MacBookAirを買ったから、ドヤ顔でスタバmacするためにブログを始めた!(破)
MacBookAirを買ったから、ドヤ顔でスタバmacするためにブログを始めた!(序)の続きです。
わざわざスタバにmacをもっていって何をしているのだろう?
小心者の僕は、直接聞くなんて暴挙にでれるわけもありません。
ですので、Googleで検索してみた。
いやスタバmac民的には『ググってみた』(ドヤ!)
すこし前のものですがこんな記事があった
スタバでパソコンを開いている人って何してるの?「真っ黒い画面を見てるだけ」「家にネットない」 - エキサイトニュース
ふむふむ、この記事によると『スターバックスでパソコンを使ったことのある人の割合』は・・・
・使ったことがある……41人(4.7%)
・使ったことはない……830人(95.3%)
以外と少ない!!
先日、偵察した阿佐ヶ谷店の様子だと、1階の座席数は20席程度中4人、20%の割合だ。
2階は見なかったが、このときは同じ位の割合が利用しているのだろうと思っていた。
それは真実なのか?
記事データと阿佐ヶ谷店偵察時の差分に関して仮説を建ててみる・・・
仮説1)スタバでパソコンを使う人は使わない人に比べて、再来店数が4倍高い
仮説2)スタバでパソコンを使わない人は使う人に比べて、テイクアウト率が4倍高い
仮説3)阿佐ヶ谷店は2階(40席位?)もあり、1階に比べてゆっくりできる2階での利用率は低い
僕は仮説3が最も真実に近いのではと想像する。
もし、2階でのスタバmac数が0であれば、阿佐ヶ谷店のスタバ率は6.6%でデータに限りなく近い。
これに、スタバmacを行う状況を作れない、仮説2)テイクアウト数を加味すれば、阿佐ヶ谷店でも5%程度のスタバmac率になる。
でも、なぜ?
ゆっくりくつろげるスペースである2階でのスタバmac数が少なく、
周りがガラス張りで通りの多い駅前雑踏に面した1階での利用数が多いのか?
僕だったら、2階の一番奥の一目のつきにくく、モニターを覗き込まれにくい角度の席を陣取るだろう。
しかし、仮説が事実であった場合、これでは ベテランのスタバmac民と反対の行動となってしまい。
『あいつ、スタバmacの醍醐味がわかってないな、素人が!!』
と、諸先輩方に見られてしまい、恥をさらしてしまうことになる。
これは大変だ!!
やはり、郷に入れば郷に従えである。
さらに仮説にスタバmac民の行動心理を加味して、想像してみる。
『あえて目立つ席でmacを広げることで、我はスタバmac民である!と勇猛にアピールする』
これが、重要なファクターなのではないか?
スタバでmacという、ともすれば滑稽に見られてしまう状況を、我こそが正義と積極的に領有権の固持がの如くアピールしているのではないか?
僕のように隅の席を陣とってしまっては、『ちょっとお邪魔してますよ』感が強く、自らがマイノリティであることをアピールしてしまっているようなものである。
危なかった!
僕自身が恥をかくだけでなく、諸先輩方が築いたスタバmacという市民権を悪戯に汚す暴挙に出る所だった。
僕もデビュー時は緒先輩方のように、一番目立つ席を陣取ります。
心構えは整った!
ついにスタバmacデビューの日が?
つづく